24 ツインパワーどの番手を選ぶ?徹底比較!初心者から上級者まで役立つ番手選びのヒント
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24 ツインパワー魅力的ですよね。
見た目高級感があって高い性能と
汎用性を兼ね備えたリールです。
番手も多いです。
そして、その性能を最大限に引き出すには
適切な番手選びが重要です。
例えばシーバスゲームで遠投したい場合
どの番手を選ぶべきか?
あるいは繊細なルアー操作を得意とする
番手はどれか?
このような疑問に僕の経験を踏まえて
答えを提供しますね。
ちなみに僕は釣り歴30年あります。
おかっぱりからの釣りしかやらないですが
ルアーから餌までいろいろ狙います。
ツインパワーは20年前から好きな機種です。
耐久性とパワーがあってデカい魚とも
安心してガチファイトできるのが良いですよ。
そんなツインパワーの最新版
24 ツインパワーの魅力と番手選びを
紹介します。
あなたの釣りスタイルにぴったりの番手を
探して釣果アップを目指しましょう。
リールの番手は意外と細かく分かれています。
その1つ1つを説明していたら
ちょっと混乱しちゃうので
大まかに説明しますね。
むしろ番手の細かい説明は
僕らが釣りをするのに
ほぼ必要ないですからね。
それよりは
使いやすさや特徴を知っておけば
効率よく楽しい釣りができます。
ということで
番手ごとの特徴と選び方を話していきますね。
2000番台
特徴:小型軽量でライトゲームに最適です。
繊細なルアー操作や軽い仕掛けの遠投にも
対応できます。
選び方:小型のルアーを繊細に操作したい方
ライトゲームに集中したい方におすすめです。
2500番台
特徴: 2000番台よりも少し大きめで
汎用性が高いです。
アジングから小型のシーバスまで
幅広い魚種に対応できます。
選び方:ライトゲームから
小型のルアーを使ったシーバスゲームまで
幅広く楽しみたい方におすすめです。
3000番台
特徴:汎用性の高い番手で
シーバスゲームやトラウトゲームなど
様々な釣りに対応できます。
遠投性も高く広範囲を探ることができます。
選び方:シーバスやトラウトなど
中型のルアーを使った釣りを
楽しみたい方におすすめです。
4000番台以上
特徴:大型魚を狙うためのパワーと遠投性を
持っています。
ショアジギングやオフショアゲームなど
本格的な釣りにも対応できます。
選び方:大型魚を狙う方
遠投が必要な釣りを楽しみたい方に
おすすめです。
なんとなく番手の特徴が
わかりましたか?
ポイントは
狙う魚によって番手が変わることです。
とはいえ
予算もないし1つのリールで
いろいろな魚を狙いたいなーって思います。
そこで僕なら4000番台を使います。
4000番台の番手であれば
小型の魚からシーバスの80cmクラスまで
余裕で対応できるからです。
もちろん、ちょい投げにも対応できます。
アジとシーバスでは
使うラインが変わってくるのでは?
と思いましたか?
そのとおりです。
アジとシーバスでは使うラインの太さが
変わってきます。
なので、替えスプールを用意すると
簡単にラインの太さを替えることが
できますよ。
24 ツインパワーの価格は
番手やギア比によって異なります。
一般的に番手が大きくなるほど
価格も高くなる傾向にあります。
また、ハイギアモデルは
ローギアモデルよりも
高価な場合が多いですよ。
そこで、コスパ最強の番手は?
となると…
一概に決めることはできないんです。
なぜなら
コスパの考え方は
人それぞれになるんですよね。
とにかく安く済ませたい方は
小型で軽量な
2000番台や2500番台がいいですよね。
汎用性を求めるなら
3000番台がおすすめです。
そして、パワー重視なら4000番です。
大型魚とのファイトや
遠投性能を求めるには
4000番が丁度よいですよ。
4000XGは24 ツインパワーシリーズの中でも
中型サイズで汎用性の高さが魅力ですよ。
パワフルな巻き上げで
魚とのガチンコファイトに
その真価を発揮します。
そして、遠投性能も抜群です。
サーフでのヒラメ釣りや
河口でのシーバス釣りなど
遠投が必要な釣りシーンで活躍しますよ。
さらに4000番のなかでもギア比は
XGギアが使いやすいです。
XGギアの特徴としては
高速巻き上げが可能です。
そのため、おかっぱりから
広範囲を素早く探りたい場合は効果的ですよ。
そして、4000XGがおすすめな釣りとしては
こんなシーンです。
特にサーフでのシーバス釣りや
河口での大型シーバスを狙う場合に最適です。
河口は流れも強くて
デカい魚とのファイトが予想されますからね。
実際に僕もランカークラスのシーバスと
ファイトするときには
4000XGの恩恵を受けています。
安心してガチンコファイトができますよ。
一方で、 4000番は他の番手に比べて
やや大きいため繊細な釣りには
不向きな場合があります。
そして、他の番手に比べて重量があります。
そのため
長時間使用する場合には
腕への負担が大きくなる可能性があります。
とはいえ
重さは負担はそこまで気にすることは
無いと僕自身は思っています。
実際に釣りをしても
リールの重さや負担を感じたことは
ほとんどありませんよ。
それだけ今のリールは進化をしています。
ここまで話をしてきたように
24 ツインパワーの番手は様々です。
ですが、いろいろな釣りに
1つのリールで対応したいとなると
使う番手は決まってきます。
予算に余裕があれば
いくつかの番手を購入できますが
なかなかそうはいかないですよね。
だから汎用性の高い番手を使うのが
効率よく釣りを楽しむことができます。
ご自身が釣りをする場所で
どんな魚を狙うのか?
いろいろ釣れる場合は
まず、ある程度狙う魚を絞ると
使う番手が決まってきます。
僕の場合は最初から4000番を使っていて
たくさんの魚を釣ってきたので
このまま4000番を使っていきます。
愛着もありますからね。
いろいろな魚を狙って
永く効率よく永く使うなら
4000番はとても良い仕事をしてくれますよ。