釣りの悩みを解決!リールの糸が絡まる原因と予防策を分かりやすく解説
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また糸が絡まった…
こんな経験を何度もしてきました。
そして、もう釣りなんてやらねー
と思ったことが何度あったか…
巻き変えたばかりの糸が
たった1回のキャストで
ぐちゃぐちゃになったこと。
糸の途中でコブができて
糸を切らないといけなくなったこと。
よくわからない場所から
急に糸が切れたこと。
もう、嫌というほど
リールの糸にまつわるトラブルを
経験してきました。
そして、さすがに気が付きましたよ。
釣りを楽しむ上でリールの糸絡みは
避けて通れない悩みの種の一つです。
でも、糸絡みしないように
対策することは可能です。
そして、対策をすることで
ほぼ糸絡みしないで
快適に釣りをすることができるんです。
なぜリールに糸が絡んでしまうのか?
その原因を知ることで
適切な対処ができます。
どんなことも原因がわかっていれば
対応ができますよね。
例えば、車の運転と同じです。
車を発進させれるためには
最初にエンジンをかけます。
そして、ブレーキを踏んで
ギアをドライブに入れて
サイドブレーキをはずします。
されら踏んでいたブレーキをはずすと
車は前にスーッと動きますよね。
オートマの場合ですけどね。
エンジンを掛けてないのに
アクセルを踏んでも車は動きません。
ギアがニュートラルの状態でも
動きません。
つまり、順序です。
きちんと順序があっていれば
結果もきちんとでます。
では、話しを戻すと
リールの糸が絡まないための
順序を知っていればいいですよね。
これから
その順序を解説していきますので
最後まで楽しみしてください。
話を聴いた後は
「マジでー
そんな簡単な事だったのか」
と、思えますよ。
キャストした瞬間にリールから出た糸が
ぐちゃぐちゃになることがあります。
「げ!マジか!1投目で糸がぐちゃぐちゃ
もう釣りができないじゃん。
しかも、新しい糸なのに…
うぉぉなんでこうなるの?」
こんな経験を何度もしてわかったことは
キャストをしたときに
糸がぐちゃぐちゃになることです。
リールを巻いているときには
糸がぐちゃぐちゃに絡まることは
ほとんどないですよね。
ではなぜ
キャストをしたときに
糸がぐちゃぐちゃになるのか?
その理由を話しますね。
リールを巻いているときに
原因をつくっているんです。
え?キャストをしたときに
指を糸から離すタイミングが
違うんじゃないですか?
それともキャストが下手だから
糸が絡んでしまうんですよね。
いえいえ
キャストは練習すれば
上手になるので安心してください。
それよりも
リールに糸を巻くとき注意をしてください。
キャストした瞬間に
リールから出る糸がぐちゃぐちゃになるのは
糸をリールに巻くとき原因を作っているんです。
初めて聴きましたか?
もう1度言いますね。
キャストした瞬間に
リールから出る糸がぐちゃぐちゃになるのは
糸をリールに巻くとき原因を作っているんです。
リールから出る糸が
ぐちゃぐちゃになる原因が
わかったところで対策を話ますね。
とても簡単なことですから
安心してください。
まずは1つ目のステップです。
リールに糸を巻くとき
必ずテンションを掛けて巻いてください。
テンションとは?
引っ張る力のことです。
テンションがゆるいと
キャストをしたとき放出する糸に
歪みが生じて絡みやすくなります。
だからまずは
リールに糸を巻くとき
しっかりテンションを掛けます。
では次に2つ目のステップです。
リールに糸を巻くとき
テンションを掛ける方法は
道具を使うことです。
今は、道具を使えば簡単に
テンションを掛けて糸を巻けます。
その道具とは
釣り用ライン巻き高速リサイクラーです。
高速リサイクラーさえあれば
簡単にテンションを掛けて
糸を巻けます。
テンションされ掛かっていれば
キャストしたときに
糸がぐちゃぐちゃになることを緩和できます。
釣り用ライン巻き高速リサイクラーは
糸も節約できるんですよ。
PEラインはちょっと高い糸なので
節約できたら良いですよね。
高速リサイクラーがあれば
簡単にPEラインを節約できますから
その方法を話しますね。
PEラインは大抵の場合150m巻きですよね。
しかし、150mすべてを使うことは
ほぼ無いんです。
なぜならキャストが上手なアングラーでも
100mくらいの飛距離です。
大抵のアングラーは
70mから80mでしょう。
つまり150mの半分は未使用になります。
だから、未使用部分のPEラインを
メインに使えば150mにPEラインを
すべて使えますよね。
そうです。
リールに巻いてあるPEラインを
ひっくり返すんです。
コレをPEラインを逆巻すると言います。
方法は簡単です。
まずはリールに巻いてあるPEラインを
空のスプールに巻きます。
高速リサイクラーを使えば
簡単に巻き替えができます。
そして空のスプールに巻いたPEラインを
さらに空のスプールへ巻き替えます。
ここまではオッケーですか?
では次に
空のスプールの巻いてあるPEラインを
リールに巻き替えます。
そしたら、どうですか?
今まで未使用だったPEラインが
表に出てきて
まるで新品のPEラインですよね。
これで1つのPEラインを
すべて使い切ることができます。
ここまでの話で
リールに糸の巻くときのポイントは
なんとなく理解できたかと思います。
もう1度簡単に復習すると
テンションを掛けて巻くことです。
テンションさえ掛かっていれば
糸が絡まることは軽減できます。
なので、キャストした後も
テンションを掛けて巻かないといけません。
とは言え
毎回テンションを意識して巻くのは
疲れてしまいますよね。
安心してください。
キャストした後
気をつけるポイントはたった1つです。
リールのベールを戻した後
ラインローラーに糸が
きちんと入っているかだけを見てください。
特に根掛かりなどして
ラインブレイクした後は
糸がフワフワするので気を付けてくださいね。
ラインブレイクした後リールを巻くときは
手で糸を押さえながら巻きます。
こうすることでテンションが掛かるので
次のキャスト時
糸がぐちゃぐちゃになることを軽減できますよ。
キャストしたときにリールから出る糸が
ぐちゃぐちゃになるのは
糸を巻くときに原因を作っている。
ということは常に覚えておいてくださいね。
そうすれば、リールから出る糸が
ぐちゃぐちゃになることを軽減できますよ。