「ダイワの24エメラルダス x、評判はいいけど自分に合うのかな?」「旧モデルより本当に進化してる?」
──コスパ重視でエギングを始めたいなら、このリール選びでつまずきますよね。実は僕も、初めて専用リールを探したときはスペック表を眺めてはため息をついた一人です。でも大丈夫。
先に結論を言うと、24エメラルダス xは、最新技術をこの価格で手に入れられる“隠れ鉄板リール”なんです。
その理由は、エントリーモデルとは思えないほど「巻き心地」と「キャスト性能」がブラッシュアップされているから。アルミボディにエアドライブデザインが融合して、リーリングのたびに感じる滑らかさが旧モデルとは別次元。
3万円台でこの軽さと剛性感は、正直ちょっと驚きました。決め手は使いやすさ、まさにこの一言に尽きます。
この記事では、実際に使ってわかった良い評判と注意点、そして旧モデル・競合とのリアルな比較をまとめました。読めばきっと、あなたの釣りスタイルにぴったりかどうかがハッキリしますよ。
ショップで迷う時間を減らして、最速で釣り場に向かいましょう。
- 軽量化と剛性向上の新設計
- エアブレーキ搭載でキャスト性能改善
- 旧モデル比での実釣性能差と価格
目次
24エメラルダスxの基本性能と進化点を解説
| 商品名 | ダイワ 24 エメラルダスX LT2500-DH (Daiwa スピニングリール 釣り) |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥16,938前後(執筆時点) |
| レビュー | ★5(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
まずは24エメラルダスxがどんなリールなのか、旧モデルから何が変わったのかをサクッと見ていきましょう。
製品コンセプト
このリールのコンセプトは「エギング専用設計のスタンダードモデル」として、初めてエギングを始める人でも扱いやすく、かつ長く使える基本性能を備えていることです。
ダイワが展開する「エメラルダス」シリーズは、イカ釣りに特化して各パーツが設計されており、汎用リールにはない使い勝手の良さが随所に詰まっています。特にダブルハンドルの標準採用や、イカ墨が付いても目立ちにくいカラーリングは、エギング専用機ならではのこだわりです。
AIRDRIVE DESIGN採用
今回のモデルで最も大きな進化が、このAIRDRIVE DESIGN(エアドライブデザイン)の全面採用です。
これは単なる軽量化ではなく、回転の立ち上がりを根本から見直した設計思想で、従来の「重いものを力で回す」感覚から「軽いものがスッと動き出す」感覚へと操作フィーリングが大きく変わっています。特にエギングではシャクリとフォールを小刻みに繰り返すため、この巻き出しの軽さが疲労軽減に直結するのが嬉しいポイントです。
ZAION Vローター
軽量かつ高剛性な「ZAION V」素材をローターに採用したことで、回転慣性が抑えられレスポンスが向上しています。
これにより、エギが着底した瞬間のわずかなテンション変化を素早く感知しやすくなり、アタリを弾くリスクを減らせるようになりました。素材そのものの強度も高いので、不意の大物がかかった時でもローターが歪みにくく、安心してやり取りに集中できます。
ZAION Vとは、ダイワが独自開発した高強度樹脂素材のことで、金属に匹敵する剛性を持ちながら大幅な軽量化を実現しているのが特徴です。リールの心臓部であるボディやローターに使われることで、感度と耐久性を高次元で両立させています。
パワーラウンドEVAノブ
握り込みやすいラウンド形状のEVAノブが採用されており、濡れた手でも滑りにくくしっかりと力を伝えられます。
しかもカラーがブラック系で統一されているため、イカ墨が飛んでも汚れが目立ちにくく、釣行後のメンテナンスの手間も地味に軽減されるのがありがたい設計です。長時間シャクリ続けても手が痛くなりにくいので、数釣りシーズンの連続釣行でもストレスを感じにくいでしょう。
ラインナップ一覧
24エメラルダスxは、自分の釣りスタイルやフィールドに合わせて選べるよう、複数の番手が用意されています。
- LT2500-XH-DH(超高速ダブルハンドル)
- LT2500-H-DH(高速ダブルハンドル)
- LT2500-DH(スタンダードダブルハンドル)
- LT2500S(シングルハンドル)
- LT3000-C-DH(コンパクトダブルハンドル)
基本的にはダブルハンドルモデルが中心ですが、「シングルハンドルの方が操作しやすい」という方はLT2500Sを選ぶといいでしょう。迷ったら、最も汎用性が高いLT2500-DHが鉄板です。

まずはLT2500-DHを選んでおけば、大抵の釣り場で快適に使えますよ!
24エメラルダスxの評判|良い口コミと高評価ポイント
ここからは実際に使ってみた僕の感想や、巷でよく聞く良い評判をピックアップして紹介していきます。
コスパが非常に高い
このリールの最大の魅力は、なんといっても実売価格に対する性能の高さだと感じます。
上位機種にしか搭載されていなかった最新の設計思想であるAIRDRIVE DESIGNが、この価格帯で手に入るのは驚きで、実際に店頭で触ってみても巻き心地の軽さは価格以上に感じられるはずです。グローブライド株式会社の事業戦略でも、こうしたミドルクラス市場への積極的な技術投入が競争力の源泉とされており、その恩恵をダイレクトに受けているモデルと言えます。
ドラグ性能が優秀
ATD TYPE-Lと呼ばれるドラグシステムが搭載されており、滑り出しのスムーズさと追従性の高さが際立っています。
イカは突然強い引きを見せることが多く、そこでドラグがカクついてしまうとテンションが抜けてバラシに直結しますが、このリールは細いPEラインを使っていても、非常に滑らかに糸を送り出してくれるので安心感が違います。特にサイトフィッシングでイカの動きを見ながら駆け引きする場面では、このドラグの質が釣果を分けると実感しました。
デザインが良い
エメラルダスグリーンと呼ばれる深みのあるカラーリングは、見た目の満足度がとても高いです。
ただカッコいいだけでなく、実釣ではロッドと並べた時の統一感がモチベーションに繋がるという声もよく聞きます。道具の見た目が気に入っていると、自然と釣行回数も増えるものです。
軽量化を実感できる
スペック上の自重だけでなく、実際にシャクリ続けた時の「体感的な軽さ」が明らかに違います。
これはローターやボディの素材変更に加え、回転バランスが最適化された効果で、手首への負担が減ったことでエギの操作性もアップしたように感じました。特に秋のエギングシーズンは朝まずめから夕まずめまで長時間釣りをすることが多いので、この疲れにくさは釣果にも影響する大事な要素です。
エギング入門に最適
初心者が最初に手にするエギングリールとして、これ以上ないバランスの良さだと僕は思います。
ダブルハンドルが標準で付属しているため、エギを水平にフォールさせる際の姿勢が安定しやすく、最初に覚えるべきアクションの練習に集中できるのが理由です。最初の一台を選ぶなら、迷わずこのリールを選んでおけば、道具にストレスを感じることなく技術を磨けるでしょう。



僕も最初にこのクラスのリールがあれば、もっと早く上達できたかも…!
24エメラルダスxのデメリットと注意点
もちろん良い部分だけでなく、購入前に知っておきたい注意点も正直にお伝えしますね。
非ワンピースベール
上位機種に採用されている継ぎ目のないワンピースベールではなく、従来型のベール構造を採用しています。
そのため、ラインが継ぎ目に引っかかってライントラブルが起きるリスクがゼロではありません。実際の釣行ではそこまで神経質になる頻度ではないものの、風が強い日に細いPEラインを使う時は、キャスト後にベールを起こす動作を丁寧に行うと安心です。
巻き出しの重さ
AIRDRIVE DESIGNで大幅に改善されたとはいえ、最上位機種の「AIR」シリーズと比べると、ほんのわずかに巻き出しに重さを感じる場面があります。
これは完全に比較対象の問題で、単体で使っていればまず気にならないレベルではありますが、どうしてもゼロから動き出す瞬間の「ヌルッ」とした感覚を追求したい方は注意しておきましょう。とはいえ、この価格でこの軽さなら十分すぎると僕は思います。
ダブルハンドルの重量感
ダブルハンドル仕様はエギングに最適な反面、シングルハンドルに慣れている人にとってはハンドル回転時の慣性が大きく、最初は違和感を覚えるかもしれません。
手首のスナップだけで軽快に巻きたいタイプの方や、小型のイカをメインに狙う方は、あえてシングルハンドルモデルを選んだ方がしっくりくるでしょう。グローブライドが保有する特許技術の観点からも、このハンドル設計はユーザーの操作感を重視して最適化されていますが、好みが分かれる部分でもあります。



シングル派の人は、ぜひ店頭でダブルハンドルを回して確認してみて!
24エメラルダスxと旧モデル・競合との比較
どのリールを買うか迷っている方のために、よく比較されるモデルとの違いを整理しました。
19エメラルダスLTとの比較
従来のエントリーモデルである19エメラルダスLTと比べると、24エメラルダスxは巻き出しの軽さとボディ剛性が段違いに向上しています。
AIRDRIVE DESIGNの採用によって単なるスペック上の軽量化を超えた操作感の進化があり、長時間シャクリ続けた時の疲労感が圧倒的に違う点が最大の差です。19モデルはすでに生産終了で市場在庫のみの流通ですが、もし中古や在庫処分品で迷っているなら、価格差を考慮しても最新の24モデルを選んだ方が、長い目で見て満足度は高いでしょう。
23エメラルダスRXとの比較
ミドルクラス上位に位置する23エメラルダスRXは、モノコックボディやより上位のマグシールドを搭載しており、防水性能やボディ剛性で明確に一歩リードしています。
ただ、その分価格も1.5倍ほどに跳ね上がるため、コストパフォーマンスを重視するエギング初心者〜中級者には、24エメラルダスxで必要十分な性能を手に入れられます。サブ機として複数台持ちする場合も、気軽に買い足しやすいのはxの方ですね。
23レガリスLTとの比較
同じくAIRDRIVE DESIGNを搭載する汎用スピニングリールの23レガリスLTは、価格帯が近く悩みどころですが、最大の違いは「エギング専用設計かどうか」です。
24エメラルダスxは最初からダブルハンドルが付属し、イカ墨を意識したカラーや専用のドラグ設定が施されているため、エギングに特化して使うなら断然こちらの方が快適です。汎用性を取るか、エギングに振り切った性能を取るかで選んでください。
あわせて23レガリスLTの詳しい比較記事もチェックしてみてください。エントリーリール選びの参考になるはずです。
24エメラルダスxをお得に買う方法と販売店
最後に、このリールを少しでもお得に手に入れるためのポイントと、主な販売店の特徴をまとめます。
Amazon
Amazonでは、タイミングによって大幅な価格変動があるのが特徴で、セール時には驚くほど安くなることがあるので要チェックです。
欲しい時にすぐ注文して、翌日には手元に届くスピード感も大きな魅力で、仕事が忙しくて釣具店に行く時間が取れない方には最適でしょう。ただし、価格が乱高下しやすいため、購入前に必ず他のECサイトとも価格を比較するのが賢い買い方です。
楽天市場
楽天市場は、お買い物マラソンやスーパーセールのタイミングを狙うことで、実質的に最安値で購入できる可能性が高いです。
ポイント還元を含めて計算すると、他のどの販売店よりも安くなるケースが多く、ついでにラインやエギなどの消耗品もまとめ買いすると、かなりお得に釣りの準備を整えられます。
Yahoo!ショッピング
Yahoo!ショッピングは、PayPayポイントの還元率が高いキャンペーンを頻繁に開催しているため、実質的な支払い額をグッと抑えられます。
また、ソフトバンクユーザーならさらにお得になる特典もあるので、日常的に使っているサービスとの相性で選ぶのもひとつの手でしょう。このサイトでも、2026年モデルのロッド関連商品の取り扱いが確認されており、リールと同時購入を検討している人にとっても選択肢が豊富です。
釣具店
実店舗の釣具店では、実際に手に取って巻き心地やハンドルの感触を確かめられるのが最大の強みです。
店員に直接質問して、自分の使っているロッドとのバランスを見てもらえるのも安心材料で、初期不良があった場合の対応もスムーズな傾向があります。価格交渉や下取りサービスを利用すれば、意外とECサイトよりお得になることもあるので、近くに大型店がある方は一度足を運んでみてください。



実物を触ってみると、ネットの情報だけでは分からない発見がありますよ!
ダイワ24エメラルダスxに関するQ&A
購入前によく寄せられる疑問点をまとめました。ぜひ参考にしてください。
まとめ:24エメラルダスxの特徴を踏まえて購入を決断しよう
- 軽量化とエアドライブデザインの採用で、キャストの立ち上がりと操作性が大幅に向上しています。
- 旧モデルよりもドラグ性能が強化され、不意の大物に対しても安定したやり取りが可能です。
- 価格は上昇したものの、上位機種に迫る基本性能を得られ、コストパフォーマンスは依然として高いです。
- 競合と比較して軽さと感度のバランスに優れ、特に繊細なエギング操作を重視する人に適しています。
24エメラルダスxの進化をひとことで言うと「巻き出しの軽さ」、これに尽きます。新設計のAIRDRIVE DESIGNによって、シャクリとフォールの繰り返しが格段に楽になりました。
特に繊細なエギ操作が求められるエギングでは、この軽さがそのまま釣果に直結します。
決め手はダブルハンドル標準装備。これ、意外と見落としがちですが、エギングにおいてはゲーム展開の速さがまるで違います。
着底の瞬間や僅かなアタリを弾かない感度の高さは、軽量高剛性のZAION Vローターの恩恵です。初心者だからこそ、道具の基本性能がモノを言うんです。
予算2万円前後でエギング専用機を探しているなら、この一択でまず失敗しにくいです。迷ったらこれでOK。
実際の使用感をぜひ手に取って確かめてみてください。








