シーバス釣りコスパ最強peライン徹底比較!初心者でも安心の選び方とおすすめ商品3選
当記事はアフィリエイト広告を利用しています
釣りを始めるならpeラインは必須です。
でも正直、どれを選べば良いか
わかりませんよね。
めっちゃ種類がありすぎです。
何が良くて何が悪いのかサッパリわからず
なんで価格もこんなに違うの?って感じです。
僕も初めてpeラインを使うときは
めっちゃ迷いましたよ。
どんなpeラインでも1,00円以上はします。
だから変なpeラインを買って
失敗したらもったいないですからね。
きちんと効果を発揮できるpeラインで
安心して釣りをするために
友達に聞き込みしました。
当時はネットがまだ
普及してませんでしたからね。
だけど最初に買ったpeラインは
失敗しました。
ブツブツ切れるんですよ。
理由はわからなかったですけど
使いづらいpeラインでした。
その後もいろいろなpeラインを使って
当たり外れを経験した結果
今使っているpeラインに落ち着きました。
とはいえ
peラインの素材など専門的なことは
よくわかりません。
専門的なことは専門家にお任せをして
僕が話せるのは実践で使えるかどうかです。
せっかく魚を掛けても
peラインが切れてしまったら
悔しくてしょうがないですからね。
そうならないためのpeラインを紹介します。
peラインはシーバス釣りをはじめとして
多くの釣りで愛用されているラインです。
なぜか?
その理由を説明していきますね。
まずはpeラインのデメリットから
話します。
peラインのデメリットは
結び目が弱くなる
ナイロンラインに比べて結び目が弱く
結び方に注意が必要です。
直射日光に弱い
紫外線に弱く長時間直射日光に当てると
劣化しやすくなります。
風でラインが飛ばされやすい
比重が軽いため風が強い日は
ラインが飛ばされやすく
トラブルの原因になることがあります。
値段が高い
ナイロンラインや
フロロカーボンラインに比べて
一般的に値段が高いです。
続いて
peラインのメリットです。
高感度
ナイロンラインや
フロロカーボンラインに比べて
魚のわずかなアタリを感じることができます。
高強度
強度が高いため細いラインでも
大きな魚をキャッチできます。
遠投性
比重が軽く水に浮きやすいので
遠投性能に優れています。
視認性
色が豊富で
視認性が高いラインを選ぶことができます。
わかりやすく言うと
釣りをするならpeラインを使おう。
ということです。
でも、デメリットが気になりますよね。
安心してください。
peラインのデメリットである
風対策と根掛かり対策は対応ができます。
どう対応するのか?
根掛かり対策については
peラインと仕掛けの間に
フロロカーボンラインを結びます。
peラインは擦れる力に弱いですが
フロロカンボンラインは擦れる力に
強いラインです。
つまり
リーダーと言われているラインです。
peラインを使うならリーダーは必須です。
なので、peラインとリーダーの結び方は
練習しましょう。
続いてpeラインを使うときの風対策です。
peラインは軽くてフワフワしているので
強い風が吹くと絡まりやすくなります。
そして、1度絡まったpeラインは
すぐ団子になって解除できません。
安易にリールのベールを返したら
ドバーっとpeラインが出てきて
あっという間に団子になりますよ。
こうなったら新しいpeラインでも
使わずしてオジャンです。
もったいないですよね。
では
どうすればよいか?
peラインに負荷を掛けて使います。
どういうことか
説明しますね。
まず、ロッドにリールをつけます。
そして、ドラグを緩めてベールを返さず
ラインローラーを通して
peラインをガイドに通していきます。
ここまでイメージできますか?
そしたら、仕掛けをセッティングして
負荷を掛けます。
ルアーやオモリの重さで
peラインが張った状態となります。
この状態をキープしていれば
風でpeラインが絡まることを
ほぼ回避できますよ。
キャストするときリールを巻くとき
常にpeラインが張っている状態を
意識してください。
そうすれば、ライントラブルは
ほぼ起こりません。
peラインの号数とは?
peラインの太さを表す単位が号数です。
号数が大きくなるほどラインが太くなり
強度も増します。
しかし、太すぎるラインは
遠投性能が低下したり感度が鈍くなったり
デメリットもあります。
そこで、peラインの号数を選ぶポイントは
3つあります。
1、ルアーの重さ
ルアーが軽い場合は細い号数
重い場合は太い号数を選びましょう。
2、狙う魚のサイズ
大きな魚を狙う場合は
太い号数を選ぶことで魚の引きに耐えられます。
3、釣り場
岩礁帯などラインが擦れやすい場所では
少し太めの号数を選ぶと安心です。
シーバス釣りを始める初心者の方には
0.8号~1.2号がおすすめです。
まずは1号が使いやすいですよ。
号数別の特徴としては
0.8号:細くて感度が良い
小型ルアーやライトゲームに最適です。
1号のpeラインを使うことに馴れてきたら
0.8号を使うことで飛距離が伸びますよ。
1.0号:汎用性が高く
多くの状況に対応できます。
peラインの扱いに馴れないうちは
1号をがベストです。
1.2号:大型ルアーを使うときや
大型魚を狙う際に有効です。
サーフの釣りやビッグベイトを使うときは
1.2号あると安心です。
peラインを初めて使うアングラーは
このpeライン一択です。
シーガーR18 完全シーバス
フラッシュグリーン150m
コスパの良さ
高い性能でありながら
比較的安価で購入できる点が魅力です。
そして視認性が高いのも良いですね。
号数は1号がベストですよ。
ちなみに僕は
0.8号を使っています。
おかっぱりがメインなので
飛距離を重視しているためです。
あ、そうそう。
デメリットもありますよ。
コーティングが剥がれやすいことです。
フラッシュグリーンって見やすいですが
新品のときはコーティングが剥がれて
ガイドに緑のカラーが付く場合があります。
てかっ高い確率でコーティングが
付着しますがキャストに影響を感じたことは
ほぼないですよ。
だから安心して使えます。
続いておすすめpeラインは
東レ(TORAY) ライン スーパーストロング
PE X8 150mです。
8本撚りのPEラインでありながら
細径で高強度を実現しています。
これにより遠投性と
感度を両立させることが可能です。
そして気になる色落ちですが
ほぼありません。
マルチカラーは馴れるまで見づらいですが
釣りをするのに影響はないですよ。
最後におすすめするpeラインは
東レ(TORAY) PEラインシーバスPE
パワーゲーム 150m 8本撚りです。
これまで紹介してきたpeラインより
高価ですがめちゃ使いやすいです。
そして感度が抜群で魚のアタリはもちろん
流れの抵抗が手に取るように伝わってきます。
ノーコーティングなので色落ちは皆無
しなやかで強度も抜群です。
予算に余裕があれば
ぜひ使ってみることをおすすめします。
他のpeラインとは比較にならないほど
釣りの幅が広がりますよ。
フラッシュグリーン150m
PE X8 150m
パワーゲーム 150m 8本撚り