興奮必至!泳がせ釣りの仕掛で極上のブリを狙う必殺テクニック!
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泳がせ釣りは
誰でも簡単に大物が釣れる可能性がある
釣りのロマンですよね。
時期を見極めれば
釣りを初めたばかりの女性や子供も
ストロングファイトを楽しめます。
そのためには
ちょっとした準備が必要なので
大物を捕るための準備について話していきますね。
さて、ここでお話するのは
船から狙う大物ではなくて陸から狙う大物です。
つまり、足場の良い堤防や海釣り公園など
手軽に釣りができる場所で大物を狙います。
大物とはどんな魚なのか?
僕がこれまで釣ってきた魚は
・メーターオーバーのエイやサメ
(あまり釣れてほしくない…笑)
・80cmを超えるマッスルシーバス
(ブリより数が釣れるので面白い)
・60cmオーバーのワラサ(ブリの子供)
(青物は条件が一致すると炸裂します)
泳がせ釣りではこうした大物が釣れます。
それも、大したテクニックは必要なくて
仕掛けを投入して待つだけです。
とはいえ、肝心な魚が入ってなければ
どんなことをしても釣れませんけどね。
海の状況はその日にならないとわからないし
30分、1時間でかわるので
こればっかりは何とも言えません。
なので、魚が入っていると仮定して
話をすすめていきますね。
狙う魚はブリにしましょう。
泳がせ釣りでブリを狙う際には
慎重で計画的なアプローチが求められます。
ブリは強靭で俊敏な魚だからです。
なかなか掛からないですが
掛けたあとのファイトがパワフルです。
ブリのパワーとガチファイトできるように
タックルと心の準備が必要です。
どんなタックルか?
どんな仕掛けか?
どんなファイト方法か?
これから話していきますね。
泳がせ釣りでブリを仕留めるには
頑丈で信頼性のあるタックルが必要です。
強力なロッドとリール
十分なライン強度を選びましょう。
具体的に僕の場合は
ショアジギングロッドを使います。
長さは9ft前後(約3m)
Mクラスが安心です。
リールは4000番に
2号のPEラインを巻きます。
リーダーには
フロロカーボンの25ポンドを使います。
このタックルセッティングで
ブリとのガチファイトができます。
そして、シーバスやエイ、サメなども
このタックルセッティングで捕れます。
そして、餌を付ける針です。
僕は市販の仕掛けを使います。
いろいろ使ったのですが
今のところ一番魚が掛かっているのが
「ささめ針ウキ釣りのませアシスト」の
11号です。
この針をエレベーター式にして
餌はアジを泳がせます。
そして、ドラグを緩めて
魚が掛かるまで放置します。
しばらく放置して反応がなければ
餌の状態をチェックして再び放置です。
なんとなくイメージできますか?
なんとなくイメージできれば
あとは実践しながら試していけば大丈夫です。
あ、そうそう。
餌のアジはどこに針を掛ければよいのか?
という疑問ですが
背中でも口でも鼻でも
アジが元気に泳いでくれたらオッケーです。
ちなみに僕は鼻に掛けます。
なぜか?
アジの損傷が少なくて元気なのと
フラフラ泳いでくれるので
弱った餌を演出できるからです。
元気で弱った演出という表現は
矛盾していますがアジを狙う魚としては
一番食べやすい状態かなと思っています。
ま、アングラーの勝手な思い込みなので
実際のところは魚がどう思っているかは
わからないですが、良く掛かりますよ。
いろいろ試してみてください。
ここまで、ザッと話してきましたが
要は元気な餌を泳がせて待つ。
たったコレだけです。
こんな簡単なことで
大物とファイトできるが
泳がせ釣りの醍醐味です。
釣りロマンを求めて
ぜひチャレンジしてみてくださいね。