おかっぱりで使うフィッシュグリップ、選び方でけっこう迷いますよね。せっかく買うなら、安物と高級機の違いをちゃんと知ったうえで「おかっぱり専用」として使いやすい6本を比べたいところ。とはいえ、グリップ性能や先端形状の差が分かりにくくて、つい値段だけで決めてしまいがちです。
実は、グリップの握りやすさや魚を挟む先端の精度が違うだけで、ランディングの成功率やファイト後のストレスが意外と変わります。安いモデルでも問題なく使えますが、シーバスやエギングで何度も使うなら、選び方を外すと「挟みにくい」「重い」「滑る」といった小さな不満が積み重なっていくんです。
この記事では、おかっぱり専用フィッシュグリップのおすすめ6選と、安物・高級機の違いを価格帯や仕様を根拠にしながら比較していきます。読み終わるころには、自分の釣りスタイルに合う一本を、無理なく選べるようになっているはずです。
- おかっぱり専用グリップおすすめ6選を紹介
- 安物と高級機の違いを徹底比較
- 選び方とメリット・デメリットを解説
おかっぱり専用フィッシュグリップおすすめ6選
| 名前 | 特徴 | レビュー(執筆時点) |
|---|---|---|
| シマノ フィッシュグリップ |
送料無料 | — |
| ダイワ(Daiwa) フィッシュグリップV 170 ブラック 0775… |
| ★4.83 |
| スミス イージーフィッシュグリップ 18 (フィッシュグリップ 魚つか… |
| — |
| フィッシュグリップ 墨絵 UMIBOZU ウミボウズ フィッシュグリッ… |
送料無料 | ★4.78 |
| SWISS+TECH フィッシュグリップ フィッシュキャッチャー 魚掴… |
送料無料 | ★5 |
| がまかつ フィッシュグリップ 20cm | がまかつ フィッシュグリップ 20cm LE148は、グラスコンポジット強化樹脂を採用した軽量モデル… | — |
おかっぱり(陸っぱり)で魚を安全に掴むなら、専用フィッシュグリップを1本持っておくと釣行の快適さがぐっと変わります。
ここでは、シーバス・エギング・ライトゲームなど岸釣りメインのアングラーに向けたモデルを6つ厳選して紹介していきます。
| 商品名 | 軽さ | 錆びにくさ | 操作性 | 魚への優しさ |
|---|---|---|---|---|
| シマノ フィッシュグリップR | ||||
| ダイワ フィッシュグリップV | ||||
| スミス フィッシュグリップ | ||||
| ウミボウズ フィッシュグリップ | ||||
| Swiss+Tech フィッシュグリップ | ||||
| がまかつ フィッシュグリップ 20cm |
シマノ フィッシュグリップR
| 商品名 | シマノ フィッシュグリップ |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥4,653前後(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
シマノのフィッシュグリップRは、バネではなく魚の重さでアームが締まり込む「4点リンク構造」が最大の売りです。
トリガーを握ってアームを開き、魚の口に入れてから離すと重さでロックされる仕組みなので、ホールド力がかなり強固です。
ただ、両側から開くタイプなので最初は少し慣れが必要。それでも約150gの軽さと全長246mmのコンパクトさは、ランガンスタイルのおかっぱりと相性がいいですね。
シーバス、ヒラメ、青物、真鯛あたりまで幅広く対応できるので、ショアソルトをメインに遊ぶ人なら1本持っておいて損はありません。
公式サイト上の本体価格は15,900円(税抜)。安物から乗り換えると価格差に驚きますが、その分だけ保持力と耐久性は別物です。

値段は張るけど、大型狙いならこれ一択に近いですよ。
ダイワ フィッシュグリップV
| 商品名 | ダイワ(Daiwa) フィッシュグリップV 170 ブラック 07752584 |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥5,055前後(執筆時点) |
| レビュー | ★4.83(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
ダイワのフィッシュグリップVは、トリガーを引くだけで爪部が開く両開き構造の定番モデルです。
楽天市場の掲載情報では全長約170mm・重量約120gで、参考価格は5,055円。レビュー評価も星4.83と高く、価格と性能のバランスが光ります。
ステンレス製のフック部を採用していて、小型から中型の魚までしっかりホールドできるのが強みです。
V170とV230には尻手ロープが標準装備されていて、堤防や磯でのうっかり落下を防げるのもありがたいところ。V130Kはカラビナ一体型で、さらにコンパクトに持ち歩けます。
プラスチックパーツが多いぶん高級感は控えめですが、実用性で選ぶなら文句なし。初めての1本にもぴったりです。
スミス フィッシュグリップ
| 商品名 | スミス イージーフィッシュグリップ 18 (フィッシュグリップ 魚つかみ ) ゆうパケット可 |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥4,951前後(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
スミスのイージーフィッシュグリップ18は、グリップを握り込むだけでロックとリリースが切り替わるシンプル設計です。
サイズは長さ180mmと小ぶりで、参考価格は4,951円。見た目以上に軽く、滑り止め付きのグリップで濡れた手でも扱いやすいのがポイントです。
従来品と比べて開閉時のスムーズさが向上していて、さほど力を入れずにロック解除までスッと動きます。
アジングやメバリング、ライトゲームで使うなら、この軽さとスムーズさは正直ありがたい。小型プラグやジグヘッドでの釣りに馴染みます。
ウミボウズ フィッシュグリップ
| 商品名 | フィッシュグリップ 墨絵 UMIBOZU ウミボウズ フィッシュグリップ 国内 超軽量 アルミ製 サビに強い 滑り止め 魚つかみ フィッシンググリップ フィッシ… |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥4,980前後(執筆時点) |
| レビュー | ★4.78(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
ウミボウズ フィッシュグリップは、航空技術用アルミ素材を使った国産モデルです。
楽天市場の商品情報では、長さ約285mm・重量約195g・耐荷重約30kg。参考価格は4,980円で、レビュー評価も星4.78と高水準です。
ピストル型の設計で片手操作がしやすく、グリップ部分には滑り止めが付いています。30kgクラスの魚でも安定感が崩れにくいので、シーバスや青物狙いでも安心できます。
墨絵デザインという見た目の個性もあり、道具にこだわりたい人には刺さる一台です。



見た目で選ぶのも、意外と大事だったりします。
Swiss+Tech フィッシュグリップ
| 商品名 | SWISS+TECH フィッシュグリップ フィッシュキャッチャー 魚掴み器 アルミ製 釣り道具 魚つかみ 軽量 コンパクト 海釣り 池釣り バス釣り 沖釣り 船… |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥2,980前後(執筆時点) |
| レビュー | ★5(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
Swiss+Techのフィッシュグリップは、参考価格2,980円という価格帯ながらアルミ合金製ボディを採用した入門機です。
耐荷重は20kg前後で、カラビナとスパイラルコードが付属するため、そのままウェアやバッグにぶら下げて携行できます。
公式サイトが存在しないため、メーカー直販のサポートや詳細な保証内容は不明確です。個体差でロックの動きにばらつきが出ることもあるので、まずは気軽に試してみたい人向けですね。
価格重視で最初の1本を探しているなら、有力な候補になります。
がまかつ フィッシュグリップ 20cm
がまかつ フィッシュグリップ 20cm LE148は、グラスコンポジット強化樹脂を採用した軽量モデルです。
本体価格3,300円(税込)で、重量は約120g、最大吊下げ強度は30kg。軽さと丈夫さを両立させた設計になっています。
ラチェット式の機構で、魚の口に必要以上に締め込みすぎないのがこのモデルの肝。ワイドな先端形状と合わせて、魚へのダメージを抑えたいキャッチ&リリース派に向いています。
ワイヤー入りランヤードとカラビナも標準付属で、この価格でここまで付いてくるのはうれしいところです。
ただ樹脂製なので水に浮かず、金属製のような質感を求める人には物足りないかもしれません。
安物と高級機の違いを徹底比較
ここからは、安物と高級機の違いを5つのポイントで見ていきます。
価格差がどこに効いてくるのかを知っておくと、自分に必要なラインが見えてきますよ。
価格帯と素材の違い
価格帯はおおむね3,000円以下、5,000円前後、15,000円前後の3つの層に分かれます。
安価なモデルは樹脂ボディにステンレスパーツを組み合わせた構成が主流。高級機はフルメタルの削り出しボディやガラス強化ナイロンなど、素材からして別物です。
日本生産性本部のレジャー白書でも、釣りは手軽に始められる趣味として幅広い層に支持されていると報告されており、価格帯の選択肢が広いのは初心者にとって追い風ですね。
耐久性と錆びやすさ
塩水をかぶるおかっぱりでは、錆びとの戦いが避けられません。
安価なモデルは防錆処理が簡易なものが多く、使い込むうちに可動部が渋くなったり、ネジまわりから錆が広がったりします。一方でアルミやステンレスを惜しみなく使った高級機は、真水ですすいで乾かすひと手間で長く持ちます。
消費者庁の製品安全に関する事故情報では、防錆処理の不足や強度の不備による破損が一定数確認されており、耐久性と品質の重要性が指摘されています。
値段だけで選ぶと、思わぬところで寿命が来るものです。
可動部の滑らかさ
開閉のスムーズさは、狙った魚を逃さないために直結する要素です。
安い製品はトリガーの引きが重かったり、ロック解除にコツが要ったりすることがあります。それに対して高級機は、片手でスッと開閉できる精度に仕上げられているものが多いですね。
特に夜釣りや足場の悪い場所では、この差がはっきり体感できます。
魚へのダメージの差
水産庁の報告書でも、魚体へのダメージを抑えるフィッシュグリップの使用はキャッチアンドリリースの生存率向上の観点から推奨されています。
先端形状がワイドに設計されていたり、ラチェットで締め込みを制御できたりするモデルは、顎への負担を減らせるのが利点です。
安価な製品でも工夫はされていますが、魚に優しい設計はどうしても高めのモデルに集中しがちです。
メンテナンス性
使い終わったあとに、パーツを分解して乾かせるかどうかも見逃せないポイントです。
高級機はネジやピンがステンレスで組まれているため、注油と拭き上げだけで調子を保ちやすい構造になっています。安物は分解しにくく、隙間に入った塩が抜けきらずに内側から傷むケースも。
手入れのしやすさは、結果的にコストパフォーマンスに効いてきます。
おかっぱりで使うフィッシュグリップの選び方
選び方のポイントは、軽さ・魚種・落下防止・予算の4つに整理できます。
順番に見ていきましょう。
軽量コンパクトさで選ぶ
おかっぱりは移動距離が長いので、道具の重さがじわじわ効いてきます。
150g前後、全長250mm以内のモデルなら、タックルボックスやウェアのポケットに収まりやすく、歩きながらでも邪魔になりません。がまかつのLE148やシマノのフィッシュグリップRは、この条件に当てはまる代表格です。
逆に200gを超えるモデルは、本気の大型狙い以外ではやや持て余し気味になります。
魚種とサイズで選ぶ
狙う魚によって、必要な開口幅と耐荷重は変わります。
アジ・メバル・小型シーバスなら20cmクラスで十分。シーバスやヒラメ、青物まで視野に入れるなら30kg耐荷重のモデルが安心です。
開口幅が狭いと口の大きい魚を掴み損ねるので、最大開口幅もチェックしておきましょう。
自分のホームで釣れる最大サイズを基準に、ワンランク上の耐荷重を選ぶと失敗しにくいです。
落下防止機能で選ぶ
テトラや堤防の上では、うっかり手を滑らせると即ロストです。
ランヤードやスパイラルコード、カラビナが付属しているモデルを選べば、落下リスクをぐっと下げられます。ダイワのV170・V230やがまかつのLE148は標準でランヤードが付いてくるので、買ったその日から安心して使えます。
予算別の選び方
予算3,000円前後ならSwiss+Tech、5,000円前後ならダイワやスミス、10,000円以上を出せるならシマノのフィッシュグリップR。価格帯ごとに明確な役割分担があります。
まずは安価な1本で感覚をつかみ、物足りなさを感じたら高級機にステップアップする流れが後悔しにくいです。
おかっぱり専用フィッシュグリップのメリット
メリットは安全性・時短・魚への配慮・写真・携帯性の5つ。順番に見ていきます。
安全に魚を掴める
素手でシーバスやエイ、タチウオを掴むのは、正直けっこう危険です。
鋭い歯やトゲ、暴れる魚体はケガの原因になります。グリップを使えば、魚体に直接触れずにホールドできるので、安全面の安心感が段違いですね。
日本レジャー・レクリエーション学会の研究でも、適切なツール選択は疲労軽減や負傷事故の防止に寄与すると報告されています。
フックを素早く外せる
魚を固定できると、フック外しの作業が一気に楽になります。
片手で魚を保持し、もう片方の手でプライヤーを扱えるので、テトラの上でも手早くリリースできます。バラシの時間が減るだけでも、次の1投が早くなりますね。
魚への負担を減らせる
ネットに長時間入れずに済むぶん、魚へのストレスを抑えられます。
ワイドな先端形状やラチェット式のモデルなら、顎への負担も最小限。キャッチアンドリリースを大事にしたい人ほど、グリップの恩恵は大きいです。
釣果写真が撮りやすい
魚をグリップで保持すれば、片手でスマホを構えて撮影できます。
暴れる魚を押さえながらの撮影は想像以上に大変なので、これがあるだけで写真の成功率が変わります。
移動中の携帯性が高い
ランディングネットと違って、フィッシュグリップはコンパクトに収まります。
ウェアのDカンに吊るしておけば両手が空くので、ポイントを渡り歩くおかっぱりスタイルと相性がいいですね。
おかっぱり専用フィッシュグリップのデメリット
いいことばかりではありません。デメリットもきちんと押さえておきましょう。
下顎を傷つけるリスク
使い方を誤ると、魚の下顎を傷めてしまう可能性があります。
特に安価なモデルは先端が細く、力任せに締め込むとダメージが大きくなりがちです。ワイド形状やラチェット式を選び、締め込みすぎない意識が大切ですね。
安物は錆びやすい
海水をかぶったまま放置すると、翌釣行には可動部が固まっていることもあります。
安価なモデルほど防錆処理が簡易なので、使ったあとの真水すすぎと乾燥は欠かせません。メンテナンスを面倒がる人ほど、安物は早くダメになります。
大型魚には不向きな場合も
耐荷重が10kg前後のモデルで大型青物を掴むと、最悪の場合アームが変形します。
魚種とサイズに合った耐荷重を選ばないと、魚も自分も危険な目にあいます。狙う魚が決まっているなら、それに合わせた1本を選びましょう。
おかっぱり専用フィッシュグリップおすすめ6選!安物と高級機の違いを徹底比較に関するQ&A
まとめ:おかっぱり専用フィッシュグリップを選んで快適に釣りを楽しもう
- おかっぱりでは片手で魚を保持できるフィッシュグリップがあると釣りが格段に快適になります。
- 安物は軽量で安価ですが耐久性や滑り止め性能が劣り、高級機は剛性と安全性に優れます。
- 選ぶ際は自重・全長・対応魚種・ランディング性能を自分の釣りスタイルに合わせて確認しましょう。
- メリットとデメリットを踏まえ、予算と用途に合ったモデルを選ぶことが満足度を高めます。
おかっぱり用のフィッシュグリップは、軽さ・魚種・落下防止・予算の4つで選ぶと失敗しにくいです。シマノやダイワの定番から、スミス、ウミボウズ、Swiss+Tech、がまかつまで、価格帯も3,000円以下から15,000円前後まで幅広く揃っています。
安物と高級機の違いが出るのは、素材・耐久性・可動部の滑らかさ・魚へのダメージ・メンテナンス性の5点。特に海水をかぶったまま放置すると翌釣行には錆びが進むので、こまめに真水で洗えるかどうかは意外と見落としがちです。
選び方で迷ったら、移動の多いおかっぱりなら150g前後・全長250mm以内の軽量モデルが鉄板。シーバスやエギングなら下顎を傷めにくいワイド形状やラチェット式を、予算重視なら樹脂とステンレスのハイブリッド構成を選ぶとバランスが取れます。
価格や在庫は変動するので、気になるモデルはまず比較表で最新情報をチェックしてみてください。スペックと口コミだけでも見ておくと、自分に合う一本がぐっと絞りやすくなります。



